学長日記

【デザインマインド】両刀使いになれ!あなたは期待されている

どーも。デザガク学園長の若旅です。
今回はデザインマインドの授業をしたいと思います。

 

最近学長宛のメールで

 

「デザインマインドを少し変えただけで、
視野が広がりました。」

 

とうれしいメールが届きました。
マインドを軽視しているデザイナーが結構いますが、少し変えただけでも、
デザインの幅って広がるものなんですよ!

 

ここで学んで、実行してみてください。

 

授業を始めます。

 

両刀使いになろう!

デザインの仕事をしていると、個人で仕事をしたり、時には数人ですることもあります。
数人でプロジェクトを組んだ時に、
普段自分がメインに仕事を進めている人は、あえてサブに回ることで客観性を獲得できます。

 

その為には、さまざまなジャンルの人とたくさん仕事をした方が良いですね。
毎回、同じ人と仕事をしていては柔軟な発想は生まれません。
色々な人と仕事をすることで、視野が広がり発想が変わってきます。

 

この先、デザイナーとして食べていくのであれば、メイン、サブ両方の役割を演じられるような
両刀使いになれるように意識していきましょう!

 

期待されていることを意識しよう!

Happy young boy

クライアントから仕事の依頼があった場合、何を期待されているか意識しよう!
一流デザイナーは、クライアントからの依頼に対して、期待に沿ったものを作れるものです。

 

逆に新人デザイナーがやってしまうことは、クライアントの期待を意識するものの、
自分の色を出しすぎてしまい、クライアントの期待に背いてしまう作品を作ってしまいます。

 

クライアントが何を期待しているのか、それが「勢い」なのか「イレギュラー」なのか、
それとも「新しい感覚なのか」。
それを意識して仕事に取り組むことによって、無駄な時間を削減できます。

 

デザイナーはクライアントが何を期待しているか
意識して仕事するようにしましょう!

 

まとめ

デザイナーの仕事をしていると、色々なジャンルの人と会うことがあります。
他ジャンルの人と、接することによって視野が広がります!

 

今、デザインの仕事をしていてあまり人と接する機会がない場合、
ビジネスの勉強会など参加して、色々な人と接することが良いでしょう!
そうすることで、あなたのレベルが一段上がることができます!

 

今日の授業はここまで。
それではまた!

ABOUT ME
若旅 宏和
1979年生まれ群馬県在住のグラフィックデザイナー兼ウェブデザイナー。 2014年からデザイン情報発信サイト『デザガク』を開設。 主にクチコミとウェブからの集客で受注し、一切営業しないスタイルを貫いている。 制作実績では3,000万円以上稼ぐアフィリエイターのLP、数千万の売り上げを達成した教材LP、さらに、メジャー格闘技団体「RIZIN」のスポンサーポスターや、ブランディングデザインにおいても好評を得ている。 公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員。