どーも。学長です。
今日はデザインマインドについてお話をさせていただきます。
過去6回の授業をしてきましたが、実践していますか?
実践結果の報告をしてくれたらうれしいです。
それでは授業を始めます!
力を付けるには質量転化の法則!
質量転化の法則って知ってますか?
質量転化の法則とは、量をこなして質を上げることです。
これってデザインの仕事にも凄く生かせるんですよね。
量をこなして場数を増やし、力をつけていく事プラス、
同時に色々なジャンルの仕事を進めることです。
それによってデザインの想像力が飛躍的に拡大していきます。
アイディを直線的に攻めたり、巡回したり、時には引き返したり、
それによって経験が積み重なっていきます。
同時に進行していると、かえって要領が悪いように感じますが、
アイディアのヒントは他の仕事に隠されていることも、非常に多いです!
アイディアの糸口は他に隠されていることがありますので、
一見遠回りに見えますがそこに新しい景色が見えることもあります。
ぜひ仕事をたくさん抱えた時は実行してみてください。
異なるアドバイスがあったら両方試そう!
新人デザイナーは色々な先輩からアドバイスを受けることが、
たくさんあります。
例えば、手取り足取り最初から教えてくれる先輩にアドバイスを受けたとします。
その後、その先輩のアドバイスを忠実に聞いて進めていると、
違う先輩から異なったアドバイスをもらうこともあると思います。
新人デザイナーの場合、判断ができないのでどちらの方法が良いか、
迷うことが多いと思います。
まして、新人デザイナーは先輩のアドバイスに対しては、
右向け右、左向け左です。
その場合、迷っている時間は非常に勿体ないので、
2度手間にはなるが、
そこは我慢して時間を圧縮して作業しましょう。
2種類の方法を先輩に教えてもらったのだから「得した」と考えて、
作業したら良いと思います。
こうゆうふうに考えても悪くはないですよね。
まとめ
デザインって以外と、遠くにあるようで近くにある場合があるし、
遠回りをした方が答えがみつかる時もあります。
優れたアイディアって急に思い浮かぶものです。
アイディアに煮詰まってしまったりした場合、
以外と関係ない行動を取っている時に浮かんできます。
私の場合、煮詰まった時は必ず喫茶店など、
人がいるところに行きます。
お客さんの会話がヒントになる場合もありますし、
お客さんの服装、持っているものがヒントになる時があります。
急がば回れ!
デザイナーにぴったりの言葉だと思います。
今日の授業はここまで。
不明な点は学長までお願いします!