こんにちは!
デザガク学長の若旅です。
最近は色々な地域からご依頼が多く、
先日は、横浜にある葬儀会社さんのウェブサイトの打ち合わせで訪れました。
特に最近は横浜に行くことが多いですねー。
先週もビジネス仲間と横浜で夜中まで飲み明かしてたし。。。笑
横浜で集まったビジネス仲間はみんなシゴトのジャンルが違うのですが、
一人一人シゴトに対しての情熱が半端ない笑
こんなメンバーなのでそりゃ夜中まで盛り上がっちゃいますよね^^
ビジネスの話はもちろん、
それだけじゃなく自分の趣味の話や家族の話など、
色々と話して大盛り上がりの飲み会でした。
今日はそのビジネス仲間から、
言われたことがもしかして
『ノンデザイナーから脱却して、
デザインの力を上げる手助けになるのでは?』
と感じた内容を書いていきます!
それでは授業を始めます!
ノンデザイナーが必要な本当のスキルとは?
色々飲み会で話が盛り上がる中、
一人のメンバーにこんなこと言われました。
[voice icon=”https://dezagaku.com/wp-content/uploads/2017/09/150631-OUD927-864.jpg” name=”Aさん” type=”l”]若旅さんは今後、コンサルはしないんですか?[/voice]
[voice icon=”https://dezagaku.com/wp-content/uploads/2017/07/profile2-e1498030524465.jpg” name=”若旅” type=”r”]ゆくゆくはデザイナーとして起業したい人をコンサルしたいですね。[/voice]
[voice icon=”https://dezagaku.com/wp-content/uploads/2017/09/150631-OUD927-864.jpg” name=”Aさん” type=”l”]デザインのコンサルはしないんですか?[/voice]
[voice icon=”https://dezagaku.com/wp-content/uploads/2017/07/profile2-e1498030524465.jpg” name=”若旅” type=”r”]今は考えてないですが、デザインのコンサルって逆に受けたいですか?[/voice]
[voice icon=”https://dezagaku.com/wp-content/uploads/2017/09/150631-OUD927-864.jpg” name=”Aさん” type=”l”]アフィリエイターもそうですがデザインが苦手な人って、
本を買ってもソフトの使い方がほとんどで、
実践に必要なスキルって中々学べないんですよねー[/voice]
と、こんな会話をしていました。
確かに巷のノンデザイナー向けのデザイン本や、
「デザイナー入門コース」みたいな学校って、
『反応率が上がるデザイン』
を教える学校や本は中々無いのが現状です。
基本的にソフトの使い方や、
見栄えが良くなるレイアウト程度。
でもノンデザイナーの人が本当に学びたいことって、
『コピーを活かすレイアウト』とか
『反応率が上がるヘッダーデザインの作り方』
ではないでしょうか?
ここでハッキリさせたいことがあります。
いくらカッコよく作っても、
いくらオシャレに作っても、
反応を上げることができないデザインだったら、
ダメダメなデザインです。。。
逆に
デザインのクオリティがそこそこでも、
反応率が上がれば『素晴らしいデザイン』て言えるんです。
今後日本トップクラスのデザイナー目指すのであれば、
美大に出て、広告代理店やデザイン事務所で何年も修行すれば良いでしょう。
(それでもトップになるのは難しいですが。。。)
そうではなく、
ノンデザイナーから脱却し、
かつ反応率の上がるデザインを目指すのであれば今からでも全然可能ですし、
短期間で習得することもできます!
基本的なソフトの扱い方を学んで、
反応の上がるデザインのコツを知り、
何回か制作すれば、
『ノンデザイナーから脱却!!反応率の上がるデザインを私は作れる!』
と自信を持って言えることができます^^
ノンデザイナーから脱却する方法は難しくはない
全くデザインソフトを触ったことがない人は、
まずこんなことを思うかもしれません。。。
『デザインソフトって難しそう』
『色々な機能があって大変そう』
基本的にデザイン制作で使われているのが、
Adobeから販売されている「Illustrator」と「Photoshop」です。
画面を見ただけで難しいと感じられる方もいると思いますが、
触っていけばなれるものですし、
ソフトの全機能を使い切る必要もないです。
実際、私はデザインソフトの機能は5割も使ってないんじゃないかな?(笑)
全機能覚えなくても充分ノンデザイナーから脱却できます!
重要なのは。。。
『反応率が上がるデザインの知識を知り、
それをカタチにすること。』
これに尽きます!
おしゃれで斬新なデザイン、
広告年鑑に掲載されるようなデザインのクオリティじゃなくても、
ユーザーに伝わる、反応率が上がるデザインが作れれば良いんです!
まとめ
今後希望者がいるのなら、
『ノンデザイナーから脱却!コピーを活かすデザインを作る!』
コンサルを募集するかもしれません^^
デザインで反応率がぐーーーーんと上がることを、
自分で作って感じ、
デザインの素晴らしさを体感して欲しいです。
続報がありましたらまた報告します!
それでは今日の授業はここまで!