こんにちは!
デザガクの若旅です。
以前からお付き合いさせていただいている、
『あかり接骨院』さんのリーフレットを納品しました。
あかり接骨院さんからお客様の声をいただきましたので、
鈴木さんありがとうございました^^
自分で制作したリーフレットのデザインを気に入っていただき、
かつ集客の反応が出た事は非常にうれしいですね!
こうした反応が良いデザイン制作物をあげるには、
徹底的にクライアントさんをヒアリングする必要があります。
・主なターゲットは?
・今抱えている悩みは?
・他院との違いは?
・今後、どういった方向性にしたい?
・過去の制作物の反応はどうだったか?
簡単にあげるだけでもこれ位でてきます。
この他にも、
その場で気付いた点などを色々と質問。
制作時間の1/3以上はディレクションになります。
ここがもの凄く重要なポイント。
ここでクライアントさんとの方向性が一致しないと、
見た目重視のデザイナー自己満足の商品になってしまいます。
でも自己満足のデザイナーって本当に多いんですよね。
今日は2種類のデザイナーについて、
お話しします。
それでは授業を開始いたします!
あなたは良いデザイナー?悪いデザイナー?
デザイナーには2種類います。
1つは
デザイン重視で形を整えるだけのデザイナー
2つめは
デザインが良いのは当たり前、かつ反応率を上げるデザイナー
恥ずかしいことに、
1つめのデザイナーは以前の私がそれに近かったです。
会社員時代は、
営業やクライアントの作った原稿をそのままキレイに整えるデザインのみのデザイナーでしたねー
・一番何言いたいのか?
・なぜこのレイアウトなのか?
・なぜこの色を使うのか
など聞こうとせずに原稿を元にキレイに整えることのみ。
「いいデザインですね!」
とクライアントさんから褒められれば大満足!
デザインを納品した後の売り上げや反応率など聞く耳も持たなかったっす^^;
デザインが良いのは当たり前、かつ反応率を上げるデザイナー
見た目だけキレイにするデザインをし続け、
ある時思いました。
「これってクライアントさんの為になっているのか?」
「自己満足のデザインを提供しているだけではないか?」
結局、原稿通りの見た目だけ良くしても、
反応率は良くならないのではないかと。。。
デザインは元々「設計」と言う意味です。
ただ単に形をキレイに設計するのではなく、
売り上げや反応率が上がる商品へ「設計」をするのもデザイナーの役目ではないかと。。。
そう考えるようになりました。
デザイナーとしての考えが変わった
それからディレクションや反応率が上がるデザインを学び、
提供するようになったら。。。
「アフィリエイトコンサル企画売り上げ3000万円達成!」
「YouTubeコンサル企画売り上げ1200万円達成!」
他にも
「お客さんからの問い合わせが多くなった!」
「すごくサイトが見やすくなった!とお客さんから言われました!」
と嬉しい報告を受けるようになりました^^
もちろん私だけの力では結果は出ません。
クライアントさんと一緒に考え、
自分がデザインで悩みの解決策を導き出す。。。
ただキレイなデザインを作れるデザイナーは腐るほどいますが、
売り上げや反応率を上げることができるデザイナーは少ないです。
(そもそもデザインで反応を上げる知識がない。。)
もしあなたがデザインを依頼する機会があり、
原稿を作ったら
「この原稿で反応率を上げたいのですがどう思いますか?」
と聞いてみてください。
しっかりとヒアリングをしディレクションをしてくれるデザイナーであれば、
安心してお願いしていいでしょう。
逆にヒアリング、ディレクションをなしに原稿通りに作ってきたデザイナーは要注意です。
あなた自身もしっかりとデザイナーを見極めるようにしましょう。
さて
今日は2通りのデザイナーについて説明しました。
「デザインが良いのは当たり前、かつ反応率を上げるデザイナー」と
私は自信を持って言えるので、
デザインで相談などあったら問い合わせからお気軽にどうぞ^^
またお客様の声はこちらのページで随時更新しております^^
もうすぐ8月も終わりです。
残り少ない夏を楽しみましょう♪
今日の授業は終わりです!
それではまた!