ランディングページ

【YouTube Maniax2017】LP制作のご依頼がありました。

どーも!デザガク学園長の若旅です。
今日は制作実績を報告します。

【YouTube Maniax2017】
LP制作のご依頼がありました。

私の友人であり、ビジネス仲間でもあるショーゴさんが、
先日最高峰のYouTubeアフィエイト教材をリリースしました。

YouTube Maniax2017

さてランディングページのデザインはどうなったか?
解説して行きたいと思います。

それでは授業を始めます!

YouTube Maniax = 最高峰の商材

まずショーゴさんとYoutubeManiax2017の打ち合わせをした際、

「最高峰のYouTube商材だと確信してる!」

と自らお話ししていたのが印象的でした。

ゴージャス感を出しつつ、
Info系でよくあるようなギラギラ感はあまり出したく無いとのこと。

Info系の商材って、
前ほどでは無いかもしれませんが結構今でもギラギラした感じのランディングページデザインが多いです。

少し前の話で言ったら、
ネ○ヒル○族のLPなどなど。。。
黒バックに炎がメラメラ。。金を彷彿させるゴールドをキラキラみたいな感じですね。

人によっては「稼げそう!」と思う人もいるかと思いますが、
最近その様なデザインだと「怪しい・・・」「詐欺っぽい」ってイメージの方が先行してしまうかもしれませんね。

逆にいくらギラギラさせないと言っても、
かわいらしいデザインやシンプルでおしゃれなデザインになってしまうと、
ターゲットが変わってしまいランディングページを見ても全然刺さらないデザインになってしまいます。

今回のYouTube Maniax2017のランディングページは、
ジャンルで言ったらInfo系に当てはまると思います。
もちろんお金を稼ぐことを目的としている方々が購入するので、
ある程度「稼ぐことができる感」を出さないといけません。
ただ出し過ぎてしまうと上記の様な、
ネ○ヒル○族のランディングページのようになってしまいます。

いかにわかりやすくはもちろん、
見た人が自分で稼げることを想像でき、
かつ最高峰のYouTube商材なのでゴージャス感も出しました!

デザインは下記からご確認ください。

YouTube Maniax2017

まとめ

ランディングページに限らず、
デザインを制作する時は必ずターゲットのことを考えなくてはいけません。
ターゲットが外れる様なデザインはいくらオシャレでカッコ良くても、
よくあるゴミサイトと変わりません。

いかに訪れたユーザーの購買意欲を高めるか、
それもデザイナーにとって最も重要なスキルなのかもしれません。

さて今日の授業はここまでです。
それではまた!

ABOUT ME
若旅 宏和
1979年生まれ群馬県在住のグラフィックデザイナー兼ウェブデザイナー。 2014年からデザイン情報発信サイト『デザガク』を開設。 主にクチコミとウェブからの集客で受注し、一切営業しないスタイルを貫いている。 制作実績では3,000万円以上稼ぐアフィリエイターのLP、数千万の売り上げを達成した教材LP、さらに、メジャー格闘技団体「RIZIN」のスポンサーポスターや、ブランディングデザインにおいても好評を得ている。 公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員。