どーも!学長です!
今日は直帰率について解説をしていきたいと思います。
サイト直帰率の理想は?
直帰率を下げる為のポイントを伝授!
直帰率が高いサイトはユーザーの期待に応えていないサイトです。
さて直帰率を下げる為にはどうしたら良いのでしょうか?
授業を始めたいと思います。
ユーザーを直帰させない為には
そもそも直帰率ってなんなのでしょうか?
直帰率とは・・・
ユーザーがあなたのサイトに訪れたい際に、
観覧後、別のページに行かずにさのまま閉じてしまう事。
直帰率の平均値を調べてみた結果【40.58%】との数値が出たそうです。
つまりこの数値以上は直帰率が高いとみなされてしまいます。
直帰率が高いということは、ユーザーが他のページに魅力がないってことですね。
ECサイトであれば、購入まで行動が起きない。
会社のサイトの場合、他のページに移行しないので会社の良さがわかってもらえないって事です。
また直帰率が高いと、Googleからの印象が悪くなります。
現在、日本でもシェアが高いYahooとGoogleの検索エンジンは、
Googleが握っていると言われています。
すなわちGoogleから印象が悪いと、検索順位が著しく悪くなります。
さて直帰率を下げるにはどうしたらよいのでしょうか?
私の考えをまとめてみました!
直帰率を下げる為に、やるべきこと!
ユーザーがなぜ直帰してしまうか?
そのことからまず考えてみましょう!
通常、ユーザーは以下の様なサイトを非常に嫌います。
サイトデザイン悪い!もしくは差別化されていない!
サイトの記事内容ももちろん大事なのですが、
デザインが悪いとユーザは離脱してしまいます。
色の配色が見づらかったり、サイトデザインが酷かったり。
このようなサイトは離脱率が高いサイトと言われています。
また文字の大きさが見づらい大きさや、
字間が詰まりすぎていたりしたらユーザーは嫌がります。
以前この事に関して記事を書いていますので、
参考にしてみてください。
また差別化させる為に、このようなサービスもしています。
記事の内容が薄い、又は求めている情報がない!
あなたがもし何か情報を求めて検索した際に、
行き着いたサイトの内容が薄かったり求めてる情報がなかったら、
すぐに離脱しますよね。
つまりユーザー目線で書いていないことになります。
また、求めている情報が見当たらない場合も、
ユーザーは離脱してしまう可能性があります。
つまりユーザーがあなたのサイトにたどり着き、
ページを見た瞬間、自分が求めているキーワードが見当たらない場合も、
離脱してしまう可能性があります。
なるべくキーワードを初めの方に書きましょう。
やたら広告が貼ってある
興味がないものの広告って、ユーザーにとって邪魔なんですよね。
やたら多く配置されている広告のサイトって、
信用が全く無いですよね。
もちろん広告を貼ることも、重要ですが最低限に抑えましょう。
広告を無駄に出すことで、あなたの収入源を妨害してしまいます。
ページ表示速度が遅い!
インターネットの世界には3秒ルールが存在します。
つまり、ユーザーは3秒でそのサイトに滞在するか、離脱するか決めます。
サイトが重すぎて、表示速度が遅いと離脱してしまう可能性は増えますよね。
「pingdom」で表示速度が測れますので、
計測してみましょう。
まとめ
なぜユーザーが離脱してしまうか考えてみることが一番重要です。
上記の事を守ることができれば、直帰率を下げることができるでしょう!
要は常に「ユーザー目線で記事を作成する」これに尽きます。
さて今日の授業はここまでです。
それではまた!