どーも!学長です。
今日の授業は・・・
【WEBデザインを独学で学ぶ】
フォントの意味を学ぶ
先日、フォントの授業をしました。
結構反響があり、何通かメールをいただいて
「もう少しフォントのことを詳しく教えて欲しい!」
との依頼がありました。
今回フォントをもう少し掘り下げてみて、
ゴシック体や明朝体を選ぶ意味について説明していきます。
このことをちゃんと理解していないと、
この前の警察署の看板の様になってしまうので気をつけましょう!
それでは授業を始めます。
デザインをイメージで使い分ける!
デザインする際は、そのデザインをどうゆう方向性にしたいか
ある程度考えることが必要です。
例えば・・・
- ターゲットの性別は?
- 年齢層は?
- 雰囲気は?(堅い・楽しい・力強い・明るい・高級感・やさしいなど)
それに合わせて、ゴッシク体にするか明朝体にするか、
その以外の書体にするか、組み合わせるか考えます。
これは私がイメージしているゴシック体と明朝体のイメージです。
明朝体
【イメージ】
女性的、真面目、伝統的、エレガンス、高級感、
信頼、信用、落ち着きがある、穏やか、繊細、感情系
明朝体の簡単な使い分けとして・・・
- 女性がターゲット
- 契約書など信頼や信用性を重視される書類など
- 高級感なデザインにしたい
- 縦書き
- 読み物(雑誌や本の場合)
ゴシック体
【イメージ】
男性的、ビジネス系、カジュアル、ポップ、
ダイナミック、力強い、情報系、理性的、機能的
ゴシック体の簡単な使い分けとして・・・
- 男性がターゲット
- ビジネス的な内容
- データや情報系の内容(通販カタログなど)
- 軽く読んでほしい
- 全体的に文字が小さい場合(ゴシック体は多少小さくても読みやすい)
- 横書き
以上が私の明朝体とゴシック体のイメージです。
はっきり言ってしまうと、
ゴシック体と明朝体だけでサイトは作れます!
もちろんデザイン性の高いサイトだと、他のフォントを使う場合もありますが、
アフィリエイトサイトならこの2つで十分差別化できるサイトができます!
自分のサイトのフォントをどれにしたらいいか迷う場合は、
私に一度連絡をください^ ^
今なら無料でアドバイスします!!
さて今日の授業はここまで!
不明な点は学長まで連絡ください。